こんにちわ。橋本です。
先日、お客さまが腰痛で病院に行き
「間欠跛行」と言われたそうです。
間欠跛行とは、安静時には脚に特に異状を感じていない人が、
ある程度歩き続けていると、足の痛み、しびれ、脱力感が強まり
歩きにくくなったり、歩けなくなたったりすること。
さらに、しばらく休むと、痛みやしびれが軽くなって
また歩けるようになる症状を間欠跛行(かんけつはこう)と言います。
休み休みならば歩けると言う意味です。
症状が進むと、歩ける距離がだんだん短くなって、
立っているだけでも辛くなることもあります。
安静時に足のしびれや脱力感がある人が、歩くことで、これらの症状が強くなったり、
反対の足にも症状がでたりして、休息で楽になる場合も間欠跛行(かんけつはこう)と言います。