数年前、ロードレーサーのサドルを数センチ下げた
「もう、レースに出たりもしないしすこし低いほうが楽だろう」
と思って。
同時にステムを上げた
「ハンドルが近くて体が起きたほうが楽だろう」
と思って。
実際、楽になった気がした
今回『自転車の教科書』を」読んで
ハンドル近いのかな?と思いステムを下げてみた
非常にいい
手首の負担が減った
ハンドルは近いほうが楽
と思い込んでいたが
やはりちょうどいいところがいいようだ
道具は自分にとってちょうどいいのがいい
と改めて気づかせてくれた本
ほんとにいい本