「走り方新時代」
前回しの走りで速くなる
現代は長距離でも短距離スプリントのフォームで走るものらしい。
30年前、トムテレツ氏が走りの基本はすべて同じと言っていたが
バイオメカニクスの理論に現実が追い付いてきたということかな。
書籍の内容は長距離ランニングを楽しむランナーに短距離スプリントのポイントを解説するような感じです。
表紙の写真は著者ではなく、草野選手です。
草野選手はトムテレツ氏からスプリントを学んだ選手。
以前、動画でランニング理論を解説されているのを拝見しました。
とても勉強になりました。
次は草野選手の著書を読んでみたいです。