こんにちわ。橋本です。
昨日、東京マラソンが行われました。
テロ対策もあり、参加者3万6千人に対し、
警備に1万人参加したそうです。
今回テストとして導入されたのが、
みずから走りながら警備を行う警察官、通称「ランニングポリス」。
警視庁警備部から選抜された64人が10キロづつリレーしながら警備したそうです。
このランニングポリス、5000mを16分以内で走る警察官を選抜したらしい。
ということは
1000mを3分10秒前後、100mを19秒ペースで走れる人材。
普段から相当走ってないとでないタイム、それが64人!?
すごいですね、警視庁警備部。
いや、彼らにとっては普通なのかな?
警視庁警備部といえば、ドラマ「SP」の舞台ですし、
ドラマ「相棒」の神戸くんも警備部出身ですね。
要人警護など事件を未然に防ぐのが警備部の仕事ですが…
みんさん相当鍛えてるんでしょうね警視庁警備部。