A:筋肉の成長をとめる物質が無いせいでおこる筋肥大です。
こんにちわ。橋本です。
同僚から聞いたのですが、
ミオスタチン関連筋肥大の力士が出てくる漫画があるらしいですね。
ミオスタチンは筋肉の成長を止める物質です。
遺伝子の異常によってミオスタチンが体内で作られない人がいます。
すると筋肉の成長が止められず筋肉は肥大します。
これをミオスタチン関連筋肥大と呼びます。
ミオスタチン関連筋肥大したマウスの場合、
通常の2~4倍の筋量になるそうです。
ただ筋肉を維持するために大量の食事も必要になります。