ランドック

いつまでも気持ちよく走り続けるために

【筋肉痛】即発性筋肉痛。原因は乳酸?水素イオン?酸素不足?血行不良?

長時間中腰の姿勢で作業をしていると腰が痛くなったりしますよね。

例えば雪かきとか。

このような動いている最中におこる筋肉痛を即発性筋肉痛と言います。

この即発性筋肉痛の原因は水素イオンです。

 

激しい運動で起こり易い即発性筋肉痛ですが、

長時間座っていて肩や腰に痛みや焼けるような感じがでるのも

同じ即発性筋肉痛です。

筋肉を動かすエネルギーを作り出すとき、水素イオンが作られます。

この水素イオンが筋肉を覆う筋膜の神経を刺激して

痛み、焼けるような灼熱感を感じさせます。

 

筋肉は活動中水素イオンを作り続けます。

さらに、筋肉の活動に充分な酸素が供給されていない状態だと

この水素イオンはより多く生産されます。

 

発生した水素イオン、一部は筋肉内で処理され、残りは血液中に出て行きます。

そのため血液の循環が悪いと筋肉内の水素イオンが増え続け痛みは強くなります。

血液循環の悪さによる酸素不足がより多くの水素イオンを生み出す。

さらに血液循環の悪さは水素イオンの筋肉外への運び出しも遅らせる。

その結果、筋肉内での水素イオン量が増え、

神経を刺激し痛みや灼熱感を生じるのです。


同じ姿勢、同じ作業で筋肉に痛みや灼熱感が出た場合、

血行不良によって即発性筋肉痛が出ている可能性が高いです。

歩いたり、軽い体操をするなどして全身の血液の循環を良くし、

筋肉内からの水素イオン排出を促すことをお勧めします。

3つのポイントを意識して軸を作る

「4スタンス理論」で腰痛は9割治る!

 

軸が大切とよく言われます

この本では5つのポイントをつなげて軸を作るといいます

しかも、そのうち3つそろえれば軸ができるといいます

これは分かりやすいし、取り組みやすい

と感じます

 

5つのポイントは

土踏まず・膝・股関節・みぞおち・首

 

このうちの3つ

土ふます・膝・股関節の3つを意識してみよう

と思います

 

「4スタンス理論」で腰痛は9割治る!

「4スタンス理論」で腰痛は9割治る!

 

 

「4スタンス理論」で腰痛は9割治る!

大事なことは、自分に合った疲労回復法を選ぶこと

トップアスリートが実践している 最強の回復法

 

『大事なことは、自分に合った疲労回復法を選ぶこと』

とこの本の前書きにありました

まさにその通り

 

読み始めたばかりですが、面白そうな本です。

 

 

トップアスリートが実践している 最強の回復法

トップアスリートが実践している 最強の回復法

 

 

トップアスリートが実践している 最強の回復法

 

 

 

晴天強風の狭山丘陵をランニング

狭山丘陵に走りに行ってきました。
多摩湖堤防を走っていたらトノサマバッタが。

風が強くて身体が冷えているのか、
近づいても飛びませんでした。
ので至近距離から撮影。

f:id:karadaprostaff:20181101134108j:plain

f:id:karadaprostaff:20181101134121j:plain

 

その後、湧き水だまりで休憩してたら
マツモムシ発見!

f:id:karadaprostaff:20181101134101j:plain


こちらはうまく撮れませんでした。
マツモムシはタガメと同じ水中カメムシなので
小さいですが同じ能力を持っています
捕獲した獲物に消化液を打ち込み、溶かして食べる
ので、手のひらに載せたりして刺されると危険です。

水中カメムシたちやカマキリ、トンボ類などと同じく
生きたものしか食べないです。

肉食獣チーターや大型爬虫類コモドドラゴンとかは
切身の肉でもたべますからね
新鮮なものに限るとはいえ、死んだ肉でも食べる。

でもカマキリやトンボは生きてるものを捕獲して生きたまま喰いつく
命を喰わなくては気が済まないプライドの持ち主
まさにプレデターです。

タガメなどは自身の3倍以上ある魚襲ったりしますから
体長60センチのマツモムシがいたら水遊びしてる人間が襲われるなぁ…(笑い)

なんて考えながら風の強い晴天の狭山丘陵を走ってきました。

書籍『自転車の教科書』ステムを下げてハンドルを遠くしてみた

数年前、ロードレーサーのサドルを数センチ下げた

「もう、レースに出たりもしないしすこし低いほうが楽だろう」

と思って。

同時にステムを上げた

「ハンドルが近くて体が起きたほうが楽だろう」

と思って。

 

実際、楽になった気がした

 

 

今回『自転車の教科書』を」読んで

ハンドル近いのかな?と思いステムを下げてみた

 

非常にいい

手首の負担が減った

ハンドルは近いほうが楽

と思い込んでいたが

やはりちょうどいいところがいいようだ

 

道具は自分にとってちょうどいいのがいい

と改めて気づかせてくれた本

 

ほんとにいい本

 

自転車の教科書

自転車の教科書