ランドック

いつまでも気持ちよく走り続けるために

【BUTリフレーミング】走らない言い訳を探してしまう人必見『脳内麻薬で成功中毒』

今日はジョグで60分走ってきました。

気温は9度、降水確率60%の曇り空。

こういうときって「走るかな…どうしようかな…」

って思ってしまうんですよね。

走る前にいろいろ走る言い訳考えたりすることないですか?

20代の頃はそんなこと思わなかったんですけどね。

 

「寒いし、雨も降りそう…でも、走りに行きたい」

とひとりごと言いながら、今日は走りに出ました。

 

加齢に伴う体力低下を実感したのは32歳の時

筋肉痛が治りにくくなって実感しました。

 

40超えると精神的な力も衰えるのか

走ることに言い訳するようになりました。

走らない理由を探してしまうわけですよ

 

走りに行きたい。でも、風が強いな…

走りに行きたい。でも、雨が降りそうだな…

走りに行きたい。でも、明日疲れが残ると嫌だな…

 

という具合に走らない理由を探してしまう

なんとかしないとな…と思ってたんですよ。

 

先日、『脳内麻薬で成功中毒』という本を読んで

【BUTリフレーミング】というテクニックを知りまして

やり始めたのですが、これが効きます。

 

言い訳をひっくり返すだけなんですが

「走りに行きたい。でも、風が強いな…」をひっくり返して

「風が強いな…でも、走りに行きたい」

 

「走りに行きたい。でも、雨が降りそうだな…」をひっくり返して

「雨が降りそうだな…でも、走りに行きたい」

 

「走りに行きたい。でも、明日疲れが残ると嫌だな…」をひっくり返して

「明日疲れが残ると嫌だな…でも、走りに行きたい」

 

という具合に言い訳をひっくり返すだけ。

私はこれを紙に書いてやってるんですが、意外と効果を実感しています。

もちろん、書いた直後からやる気がわいてくるなんてことはありませんが、

「どうしようかなぁ…」というもたもたする感じがいつのまにか消えています。

※個人の感想です

 

もし走りたいのに言い訳してしまうことに困っているのであれば

参考にしてみてください。

 

この『BUTリフレーミング』について書かれていたのは、こちらの本です。 

脳内麻薬で成功中毒

脳内麻薬で成功中毒

 

 

脳内麻薬で成功中毒