ランドック

いつまでも気持ちよく走り続けるために

体力の限界…

こんにちわ。橋本です。

 

体力の限界…

 

7月5日、府中の陸上競技会での惨敗で、

めちゃめちゃ走ることへのモチベーションが高まりまして。

 

それまで「怪我のリスクが高い」ので避けていた瞬発力を高める高負荷なトレーニングをはじめ、ハードにトレーニングしてまいりました。

 

そして3週間。
アキレス腱に違和感あるわ、ふくらはぎ押さえたらめっちゃ痛いし、
背中ははるし、首も回りにくくなってきた。

 

回復力の限界…

 

 

私は、
行動するための体力を「表の体力」、
回復力を「裏の体力」と呼んでいます。

筋力や持久力などは、行動するための体力(行動体力)。
この行動体力の限界を決めているのは、回復力だと私は思っています。

加齢に伴う行動体力の衰えは、回復力の衰えだと思っていますし、
アスリートへのステロイド剤投与は回復力を高めるものだと思っています。

 

この3週間で裏表両面の体力の限界が良く分りました。
一般的には「表の体力」を基準にトレーニング計画を立てるのでしょうが、
私は「裏の体力」に合わせてトレ―二ングをコントロールしようと思います。

 

 

 

てな感じで、3週間のハードトレーニングに耐えられなくなり、
トレーニングをペースダウンする言い訳をもっともらしく書いてみました。

 

でもかっこよくないですか?「裏の体力」って、
影の軍団」とか「裏柳生」的な響きが(笑)