こんにちわ。橋本です。
府中の陸上大会での惨敗(最下位:記録 14秒4)から一夜明け、
冷静に自分の問題点を見つめております。
今回、事前の練習でまったくタイムをとっていなかったので、
ホントにどれくらいのタイムが出るか分からなかった。
それにしても14秒4とは…
小学校6年の時14秒7で走ったんだけどな(^_-)
サッカーの元西ドイツ代表フランツ・ベッケンバウワ―は
『強いものが勝つのではない、勝ったものが強いのだ』
と言いました。
しかし、陸上短距離種目というのは、レースでの駆け引き、レースの流れなどで結果が変わることはない。と私は思っています。
つまり、スタートラインに立った時点で、
誰が一番速いか結果は決まっているんです。
陸上短距離では『速い奴が勝つ』
なので、スタートラインに立つまでの準備が本当の勝負なんですよね。
その意味で、私の敗因は一言でいえば『準備不足』。
メカドックのスペシャルチューニングが足りなかった(笑)
陸上競技は、日々の準備を楽しむスポーツ。
やはり、当日スパイクシューズに履き換えただけで出場してはいけなかった。
今後は、計画的に専門的なトレーニングを入れつつ、
日々のランニングを楽しみたいと思います。